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【詳細レビュー】iPad Proケース Otterbox 2020年新型 Symmetry Series 360

今回は、iPad Pro 2020モデル用のOtterbox Symmetry Seriesを購入しましたので、レビューしていきます!
2018年モデルが相当使い心地が良かったので、今回も買ってみました。

私は、室内では純正のスマートフォリオを使っていたのですが、エッジ部分のカバーができていないので、外出するときは心もとない気がしていました。
そこでこちらを買ってみた、というわけですね。
変更点としては、カメラ部の開口の形が少し変っています。
値段は少し高めですが、Appleペンシルのカバーが個人的にはお気に入りでした。
メーターとかは書いてないのですが、ドロッププロテクション・傷防止・スタンド機能スリップ解除の機能もしっかりしていて、良かったです。

2018年モデルと比べると、色が濃く感じます。あとで比べてみましょう。
ペンシルカバーがついていて、背面クリアというのがいいですね。
取説には、入れ方やスタンド機能の説明が書いてありました。

質的にはその辺の中華メーカーと違って、素材のマイクロファイバーの質がとてもいいと感じます。
そこが値段が高めの理由かな・・・?
その他の設計もしっかりしています。
エッジ、音量ボタンも、樹脂系素材でガードしてくれている感じがいいですね。
またカバーと重なる部分も保護してくれています。
デザインとしては、両脇に合成皮革が見えるようになっています。
カメラ部が2018年モデルと比べると、少し大きくなっていて、グレーもやはり少し濃いです。
汚れが目立たなくていいと思います。

装着してみると、装着時の要領は前回と同じで、左側の縦の辺を先に入れてから残りの辺を入れるようにします。
硬すぎず柔らかすぎず、使いやすいと思います!
背面リンゴマークが見えるところも、なんだかいいですね。
若干ホコリが目立つのは、クリアケースの特徴です。
装着時にカバーとの間に挟まないように気をつけてはめてください。
こちらのiPad Proはペンシルの充電するとき本体と接続します。
今回のケースでは、マグネット式なので便利ですね。

マグネットは若干ゆるい気はしますが、逆さにしても大丈夫なので、
私の好きなペンシルキャップをつけて行えるのはいいと思いました。
初めはマグネットの位置が斜めになる感じはありましたが、日が経って馴染んでこれば気にならなくなりますね。

☆カメラ部☆
カメラ部はケースの厚みで立ち上がっているので、机に置いてもレンズを傷つける心配はありません。
カメラや上部の開口もぴったりで精度が高いですね。
2018年モデルと比べてほとんど変わらないですが、カメラ部の開口だけ大きく空いているのがわかります。

☆スタンド機能☆
開いた時、ヒンジ部分にもカバーがあるのは、不慮の事故があっても傷がつかないのでこころすよいです。
本体を立てると、設置する部分がカバーされているということでので、傷も安心です。
ペンシルカバーもマグネットが弱い分、うっすらと貼り付けられる上、浅い角度で机などにおいても問題ありませんでした。
ペンシルは使っていても、使っていない状態でも立てられるのは便利ですね。

☆重量☆
●Otterbox 297g
●純正フォリオ 174g
●ペンシルカバー付きESR 243g
●スマートフォリオ 232g
●スリーブ+スマートフォリオ 293g
Otterboxとスリーブ+スマートフォリオが同じくらいの重さなので、持ち歩きしやすい重さなのではないでしょうか。

☆外す時☆
こういったものは硬めのものが多いですが、こちらは外れやすいので、苦労しなくて良さそうですね。

☆細かいところ☆
ボリュームボタンが塞がっていますが、反応するか押してみると、きちんと反応しました。
スリープボタン・電源ボタンもしっかり反応します。
スタンドで建てたときは、若干もわっとする感じはありますが、感度は問題ないですね。
USB-Cも、MacBook Airで使う大きめのコードを挿しても、開口に余裕がありました。
我が家の2018年モデルは1年4ヶ月使っているのですが、やはり傷はついてきます。
(リンゴマークの下あたりにうっすら傷が見える程度。)
そして私が1番いいと思っているのは、背面パネルが頑丈なところです!
MacBook Proは2018年以降、反り返りに弱いと言われていますが、背面パネルが頑丈なので、うちのは現在も問題ありませんね。
2018年モデルにも装着してみましたが、つけられました。

☆注意点☆
ペンシルをつけて持ち運びもできるので、かなり便利なのですが、
圧力がかかる入れ方は、エッジとペンシルが当たってしまうので、もしかしたら傷がつくかもしれません。
お気をつけください。
保護シールを作る、ということも過去に紹介していますので、良かったらそちらも参考にしてみてください。
保護シールを貼らない方は、カバンに入れるときは、ペンシルを出して運んだほうがいいかもしれません。

私は今回このカバーを、持ち運び用外出用の本命として買いました。
今回の2020年モデルも、例に漏れず高いクオリティだなと感じています。
私は室内では軽い方が好きなので、純正のフォリオを使っていこうと思いますが、外出時はこのケースに入れて使おうと思っています。
バッグにすぐ入れられる手軽さも魅力ですよね。
ありがとうございました。


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