icloudは必要なのか?課金をしてまでもストレージ50GB必要?
今回はicloudの容量が50GB以上は必要であるのかという事について解説していきたいと思います。
iPhone・iPad本体に保存されているデータのバックアップを行えるのがicloud。
つまり、オプションという扱いが一般的ですよね。
しかしicloudのバックアップをメインに考えると、とても便利になります。
どのようにメインとして使っていくかというと
例えばiPhoneが壊れてしまい、新しいiPhoneを購入したとします。
icloudへデータを全て保存していた場合は、
データが全てicloudに入っているのでその日のうちに復旧ができます。
もしicloudへデータを保存していない場合だと
一度iPadへデータをコピーするという方法があります。
ですがこのやり方だとiPadとiPhone、それぞれお互いのデータが
反映されない場合があるというデメリットがあります。
そこでicloudへデータを保存しておけば、iPhone・iPad両方の端末に
同じデータが共有され、お互いのデータや写真がきちんと反映されます。
icloudにデータをバックアップするにあたり必要な容量ですが5GBまではフリーで保存できます。
しかし5GBではデータのみでいっぱいになって写真等を入れる容量が足りないのです。
「自分のデータ・写真等全てを保存したい」という考えなのであれば、オフィシャルでのストレージ50GB以上を検討することをおすすめします。
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