SIMフリーiPhone(Softbank、docomo料金比較)SIMフリーiPhoneのメリット・デメリット

SIMフリーiPhoneのメリットを、Softbank、docomoの2社と比較しながらご紹介します。

1.月々の価格
今回はiPhone7の端末料金を分割で支払うこととして、月々分割払い+通信料の
合計で比較していきます。
iPhone7は116,424円(税込)なので、これを24回分割で支払うとして、
月々4800円かかるものとします。

①SIMフリーiPhone + BIC SIM タイプD(IIJmio)
BIC SIM タイプDはdocomo系格安SIMのIIJmioとほぼ同じです。
〈10GBファミリーシェアプラン〉
3,520+4,800(分割)=8,320円(税込)※通話料金は使用分
3,520+4,800(分割)+896(音声定額)=9,216円(税込)
※Softbankの通話定額ライトに近いもの
〈6GBライトスタートプラン〉
2,400+4,800(分割)=7,200円(税込)※通話料金は使用分
2,400+4,80(分割)+896(音声定額)=8,096円(税込)
※Softbankの通話定額ライトに近いもの

②SIMフリーiPhone Softbank
〈20GBギガモンスター〉
通話定額ライト+機種変更 月々11,055円(税込)
〈5GBデータ定額〉
通話定額ライト+機種変更 月々9,975円(税込)

③docomo
〈20GBデータ定額〉
カケホーダイライト+機種変更 月々11,070円(税込)
〈5GBデータ定額〉
カケホーダイライト+機種変更 月々9,990円(税込)

3社をわかりやすく5GB(IIJmioは6GBですが)で比較してみます。
①IIJmio
月々8,096円(税込)
通話定額オプション
誰とでも5分家族と30分超えると10円/30秒
データ通信 6GB
データ繰り越し:古いものから
②Softbank
月々9,975円(税込)
通話定額ライト
国内誰とでも5分 超えると20円/30秒
データ通信 5GB
データ繰り越し:当月分から
③docomo
月々9,990円(税込)
カケホーダイライト
国内誰とでも5分 超えると20円/30秒
データ通信 5GB
データ繰り越し:当月分から、端数切捨て

月々の料金で比較すると、格安SIMは
Softbankとでは月々1,879円(2年24回で45,096円)
docomoとでは月々1,894円(2年24回で45,456円)
お得だということが分かります。

2.国内の格安SIMを自由に選べる
SIMフリーiPhoneのメリットは金額だけではありません。
最安値の会社のサービスや自分に合ったものを自由に選べるのも利点のひとつで、
選択の範囲が広がります。

3.海外で現地のSIMがリーズナブルに使える
ローミングやレンタルWi-Fiを使うことなく、現地のSIMを入れれば海外でも
すぐ使えるようになります。

4.繰り越しデータで損をしない
Softbankやdocomoのように当月分からデータ繰り越しをすると、
使いきれずに余ったデータが翌々月に繰り越されず、消滅してしまいます。
とくにdocomoは端数切捨てなので、たとえば0.9GB余ると翌月に繰り越されないと
いうことになります。
IIJmioでは繰り越された分から使用するので無駄なく使うことができます。
ただし前々月のものは繰り越されないのでそこは注意してください。

5.SoftbankやdocomoでもSIMロックは解除できるが……
SoftbankやdocomoでもSIMロックは解除できますが、問題がふたつ。
料金が発生することと、ロックを解除できるのが(今のところ)購入後半年以降と
決められていることです。
SIMフリーのiPhoneなら料金も待つ時間も要りません。
またSIMロック解除端末だと、海外の現地SIMが使えない、または不具合が
起こることもあります。現に、現地キャリアが動作保証をしていないことも。

6.Softbankなどが緻密に搾り取る解約制度のカラクリを永久におさらばできる
大手通信会社が仕掛けるさまざまな解約制度のカラクリを、SIMフリーiPhoneなら
回避することができます。
たとえば2年縛り。Softbankでは違約金10,260円がかかります。
また、端末割引分が解約月に反映されなかったり、解約後に残った下取り割引が
無効になったりします。
その点格安SIMは良心的です。
縛りはたったの12か月。それ以前の解約でも、(12−利用月数)×1000円しか
とられません。
データ専用だと2000円なんていう会社もあります。

7.SIMフリーiPhoneのデメリット
最後に、SIMフリーiPhoneのデメリットを4つご紹介します。
①国内には数多くの格安SIMの会社があり、分かりづらい
②構成プロファイルなどの設定を自分でしなければならない
③海外であまり使わない人にはあまりメリットがない
ちなみにdocomo購入iPhoneなら、docomo系格安SIMをロック解除なしで使えます。
④データプランが少ない
IIJmioの場合、10GBまでしかプランがありません。
データ追加購入は3GBまで100MB/200円とかなり高いです。

SIMフリーiPhoneには確かにデメリットもありますが、それを上回るメリットがあります
。みなさんもぜひ、SIMフリーiPhoneを使ってみてください。