失敗しないiphoneのデータ移行|パソコンなしで新iPhoneに完全コピーする方法

iPhoneのデータ移行をする際、iCloudやPCを使用するかと思いますが、今回はiOSに備わっている機能のみでデータ移行していきます。しかし、バックアップできる方はとっておいたほうがいいです。
iPhone10s MaxからiPhone11 Pro maxにデータ移行で検証します。新型iPhoneへのデータ移行には3つポイントがあります。
1.現在使用しているiPhoneのiOSのバージョンが11以上であること
2.現在使用している端末よりも移行後の端末のデータ容量が大きいもしくは同等であること
3.Wi-Fi環境で行うこと

注意:アプリによっては別途以降手続きが必要な場合があります。
例としてLINEがあります。その手続き方法を以下に紹介します。
まず、LINEを起動します。「設定」から「アカウント」でメールアドレスが登録されているか確認します。
その後、「アカウントの引継ぎ」をタップします。そこで、「アカウントの引継ぐ」をONにします。
すると、「36時間の間、ほかのスマートフォンにアカウントを引き継げます。」と表示されますので「OK」をタップします。これが、事前設定になります。
メールアドレスの認証がなくても電話番号による番号確認だけでも移行可能です。
トーク履歴をバックアップしなくてもそのまま引き継ぐことはできましたが念のためしておくといいと思います。

では、実際にiPhone10s MaxからiPhone11 Pro maxにデータ移行していきます。
まず、iPhoneを初期化します。設定から「iPhoneを探す」をOFFします。次に、「一般」から「リセット」、「すべてのコンテンツをリセット」をタップし「iPhoneを消去」をタップします。その後、再起動します。
※初めて電源を入れるSIMフリー版や郵送されたキャリア版なら初期化不要です。
初期化して再起動後、言語・地域設定・クイックスタートへと進みます。その後、現在使用している端末で新しい端末に表示されているイメージを読み込みます。すると、新しいiPhoneではパスコードが求めれられるのでこれまで使用していたiPhoneのパスコードを入力します。入力後、アクティベートが行われます。その後、Face IDなど各設定画面が表示されますが、後からでも設定可能です。

データ転送確認画面が表示されたら、「続ける」をタップします。その後、登録しているApple IDのパスワードを入力すると利用規約と確認画面に進みます。利用規約に同意するとApple PayやWatchの設定ができますがこれも後から設定できます。そのまま続けると今まで使用していたiPhoneから新しいiPhoneへとデータ転送が始まります。
転送が完了すると新しいiPhoneにデータの移行が完了します。新しい端末では、今までの使用していたiPhoneにインストールされているアプリのインストール作業が始まります。これで、完璧に移行作業が完了です。各アプリ、引継ぎ状況など確認しておくといいと思います。
この方法ではPC等は完全不要で特別なアプリを使わなくても簡単にデータ移行が行えます。
しかし、バックアップをとれる環境にある方はバックアップとっておくことをおすすめします。