iPhoneの「ギガ」とiCloudのバックアップについて
「ギガ」とはリットルなどのような単位のことであり
1×1000×1000バイトが1GB(1ギガバイト)で表記されます。
「ギガ」ときくと通信量のギガと混同される方もいるでしょう。
そこで「通信」のギガと「iPhone」のギガの違いを水道に例えて説明します。
通信の「ギガ」とは「毎月〇リットル使用できる」
と決められている使用容量のことです。
一方iPhoneの「ギガ」とは「毎月〇リットル貯水できる」
という貯蔵量のことです。
したがって、ダウンロード(貯水)するほど
容量は溜まっていき(水は溜まっていき)、
ストリーミング(垂れ流す)するだけでは
容量はいっぱいにはりません(水は溜まっていきません)。
ここで本題の「iCloudのバックアップ」について説明します。
iCloudのバックアップとは、自分のiPhoneでは貯蔵できない分の水を入れる
iPhoneの貯蔵庫のようなものです。
いうなれば災害用の水の備蓄をおいておく倉庫のようなものです。
2GBまでは無料で貸し出してくれますが、それ以上貯蔵しておきたい場合には
追加料金を払うとギガ数を増やすことが出来ます。
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